【Blog】矯正

『歯列矯正はじめました』

私は全体的に出っ歯ではあるものの、「鮎美は歯並びがいいね」と言われていました。昔から口を開けて笑うし、友達と撮った写真を見ると、いつも大きな歯が写っています。そんな私の歯たちですが、30代後半あたりから前歯が1本だけ微妙に飛び出してきて、ついに、夫や母から「歯、飛び出てない?」と言われるようになってしまいました。

自分でも「年々出てきてるな~」とは思っていましたが、他人にツッコまれるとさすがに良くないな…と思い、ついに歯列矯正デビューを果たしました。

全体の出っ歯はもはや40年以上の付き合いなので、そのままにしておき、飛び出た前歯だけを整える目的でマウスピース矯正を選びました。自分なりにしっかり調べて、メリット・デメリットも承知の上で、ドキドキわくわくの装着。

カチっ。

んもぉ~、バカ痛いんですけど。
想像以上に痛くて、喋りにくい!「さ」行がまともに言えない。夜には口内炎ができて、歯も唇もあらゆるところが痛くてご飯食べるのが本当に辛くて。矯正のレベルでいうと軽度と言われたこの歯でこの痛み…。中度や重度の方は一体どんな痛みに耐えていらっしゃるのでしょうか。想像しただけで泣けます。

そして、私、忘れていたんです。自分が口の中の攻撃に弱いことを。

幼いころから、口の中が刺激を受けたりする飲み物(炭酸飲料)や、口の中に物があること(飴やガム)がストレスになるタイプでして、そんなヤツが一日中マウスピースを装着するなんて、普通に考えてストレスMAXなわけで…。

しかし、痛みや装着ストレス以上に参ることがあったのです。それは、マウスピースを外すこと。食事の前にマウスピースを外さなくてはいけないのですが、マジで取れない!上下取れる頃には口の周りはヨダレでベトベト。爪で引っ掛けようが器具を使おうが、とにかく取りづらい。やっと取れたと思ったら、歯全体に広がる鈍痛・・・マジでストレスすぎる!

取るのが下手すぎて、それだけで口内炎が3つもできてしまい、こうなるともう外したくなくなるわけで…。ということは、食事を摂ることが億劫になるわけで…。このブログを書いている今は、装着開始から4日目になるのですが、日に日に「もうやめたい」思いが強くなっています。

しかし、やめられない理由ができてしまい、私には続けるしか選択肢がありません。その理由というのは、矯正時、抜歯をしない代わりに歯と歯の間に0.4~0.5ミリほど隙間を作る必要がありました。そのため、前歯や奥歯など数か所を削り、いわゆる隙っ歯になったのです。そのため、今やめてしまうと、今まで以上にかっこ悪い、『前歯飛び出し隙っ歯オバ』爆誕なんです。このままで生活するのはありえない~泣

経験者のレビューを参考にしたり、器具についての知識も大切ですが、不快感やストレスの感じ方は人それぞれ、自分のことをもっとよく理解して挑むべきだったと猛省です。マウスピース矯正が悪いとかそういう話では全くなく、口腔内の刺激に弱い私のようなタイプにはそもそも矯正が向かないのだと勉強になりました。

隙っ歯になっていなかったら、間違いなくやめてました。でも続けるしかない以上、このストレスに耐えるしかないので、ときどき矯正レポしようと思います。「締め付けや装着は3~4日で慣れます」と言う人が大半だし、取説にもそう書いてあるけど、声を大にして言いたい。

慣れることはまずないです。普通に気持ち悪いです、これ。(個人的感想です)

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